真ML茶の湯Community退会細則
制定:2007年 4月13日
第1編 資格喪失事由
第1条 資格喪失
会員は以下の事由により、会員資格を喪失するものとする。
(1)会員の退会の申し出
(2)会員の死亡
(3)以下の各号の会員資格喪失事由に該当した場合
(ア)入会申し込み時に虚偽の申告をしたことが判明した場合
(イ)会員資格取得後一定期間内に掲示板に自己紹介を行わない場合
(ウ)真ML規約に違反し、真ML役員会において退会処置決議がなされた場合
(エ)真MLの社会的信用を失うような行為に基づき社会的制裁を受けた場合
(オ)真MLから、会員への連絡メールが、真MLに戻ってきた場合
(キ)そのほか、真ML役員会または真ML代表が会員として不適当と認め、
退会処置決議がなされた場合
第2条 全会員資格喪失の事由
(1)真ML役員会が、真MLの終了を決議した場合には、全会員が会員資格を
喪失するものとする。
(2)前項において、真ML委員会は、2週間の予告期間を設けて真MLの運営の停止を
予告して、予告期間満了の日の翌日以降その全員につきユーザー名等を無効とし、
真MLの利用を停止させることができるものとする。
なお、特に緊急を要する場合には、終了決議の翌日に、真MLの利用を
停止させることができるものとする。
第2編 資格喪失手続き
第3条 退会手続き
(1)会員は真ML役員会に対する真MLが指定したインターネット上のホームページによる
申し出により退会できる。
なお、真MLのホームページにアクセスできない場合には、電子メールまたは書面により
退会の届け出を行うことができるものとする。
(2)会員が退会を申し出た場合は、退会を申し出た月の末日を持って退会するものとし、
同日以後会員資格を喪失するものとする。
第4条 死亡の場合の手続き
(1)会員が死亡した場合は、死亡日をもって会員の資格を喪失するものとする。
(2)会員が死亡した場合は、速やかに相続人が真ML役員会に対して電子メールまたは
書面により届け出るものとする。
第5条 資格喪失手続き
会員が第1条第3項の資格喪失事由に該当した場合には、真ML役員会は、当該会員への
通知または催告をすることなく、直ちに当該のユーザー名等を無効にし、当該会員の
真MLの利用を停止させることができる。
第3編 会員資格喪失者の義務
第6条 会員資格喪失者の義務
会員資格を喪失した者(死亡による資格喪失の場合は、その相続人が代行するものとする。
以下本条において同様とする。)は、真MLおよび真ML会員に対し、
以下の義務を負うものとする。
(1)会員資格喪失後は真MLの利用をしてはならない。
なお、第1条3項に該当する者の再入会も原則として禁止する。ただし、退会から
一定期間を経過している場合で、かつ、退会理由が消滅している場合の再入会は、
別途、協議による。
(2)会員資格喪失後、真ML役員会によりユーザー名などを無効にする措置
がなされるまでは、ユーザー名などを責任を持って管理しなければならない。
(3)会員資格喪失後、直ちに、真ML役員会に対し、貸与された物を返還
しなければならない。
(4)会員資格喪失前に、真MLを利用してなされた約束等は、会員資格喪失後も
責任を持って履行しなければならない。
(5)会員資格喪失前に、真ML役員会に対し負担した約束等は、直ちに履行
しなければならない。
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