真ML茶の湯Communityプライバシーポリシー
制定:2007年 4月13日
第1編 個人情報
第1章 目的
第1条 目的
真ML、真ML役員、および真ML会員は、個人情報の取得、およびその取得した個人情報は、
このプライバシーポリシーに則って扱うものとし、管理には細心の注意を払うものとする。
第2条 定義
(1)個人情報とは、以下の情報により特定の個人として識別出来る、照合出来
るものをいう。
(ア)名前、生年月日、性別、流派、電話番号、住所、メールアドレス等入会
にあたって記入した情報
(イ)真MLより、個人別に付与されたハンドルネーム、パスワード、その他の記号等
(ウ)オフミーティング参加にあたって、主催者に開示した情報
(2)前項以外に、掲示板、チャット、およびシステムメール、電子メール等によって、
会員自ら開示した情報は個人情報としては保護されない。
第2章 システムによる取得した個人情報の利用目的
第3条 IPアドレスやクッキーの利用について
真MLはログに記録された会員のIPアドレスを、主として下記の目的で利用する。
(1)サーバーで発生した問題の原因を突き止め解決するため
(2)サイト管理のため
第4条 クッキー
真MLは、掲示板や電子メールシステム等を改良したり、個々の会員に合わせて
カスタマイズしたりするためにクッキー情報を使用するものとする。
第2編 真MLおよび真ML役員等、真ML会員の個人情報の取扱い
第1章 管理方法
第5条 個人情報の管理について
真MLおよび真ML役員が収集した個人情報は、厳正な管理下で安全に取り扱うものとする。
第2章 情報の取得目的・利用範囲
第6条 真MLおよび真ML役員会、真ML代表、真ML役員利用目的
真MLおよび真ML役員会、真ML代表、真ML役員、(以下、「真ML役員等」という)は、
収集した個人情報を下記の目的で利用するものとする。なお、下記以外の目的で
使用する場合には、その都度、目的を明示するものとする。
(1)真ML入会時に登録された個人情報について
(ア)真MLメールマガジンの申し込みの確認やメールを配信するため
(イ)真MLからのシステムメールの配信のため
(ウ)会員の利用状況を把握するため
(エ)真ML代表による名刺等の真MLグッズの発送のため
(オ)会員相互のシステムメールの配信のため
(カ)フォーラムのあらしの防止など、真MLを適正に運用するため
(キ)茶道を心から愛するものとの幅広い交流深めるという真MLの目的を達成するため
(2)真ML公認オフミーティングの参加時に、連絡された個人情報について
(ア)茶会に関するご連絡のため
(イ)保険加入のため
第7条 真ML会員への個人情報の開示目的
真ML会員は、会員相互の親睦を深める目的で、真ML会員間に限り、真MLから公開された
会員情報を使用することが出来る。真ML以外の者に開示する場合には、当該会員に対し、
利用者の責任において、許可を得るものとする。
第8条 真ML会員への個人情報の開示範囲
真ML会員相互の親睦をはかるために、真ML会員には会員名簿として、
以下の情報を公開する。
(1)会員番号
(2)ハンドルネーム
(3)地域
(4)流派
(5)茶道歴
(6)電子メールアドレス(真MLを利用した会員相互のシステムメール使用時)
(7)自己紹介画像および自己紹介文(真ML会員が公開を希望する場合)
第9条 真ML会員外への情報の開示について
真MLおよび真ML役員等は、入会時に提出された会員の個人情報を、第6条に定める
個人情報取得目的を達成するために以下に定める場合を除き、原則として、
当該真ML会員の許可なく第三者に開示しないものとする。
(1)茶道を心から愛するものとの幅広い交流深めるという真MLの目的達成のため、
真MLホームページにアクセスした真ML会員以外の者に対し、会員番号と
ハンドルネームの開示
(2)裁判所、警察、消費者センターまたはこれらに準じた権限を持った機関から
合法的な要請がある場合
(3)真MLに対し損害を与えた会員に対し、法的措置をとる場合に必要な弁護士等への開示
(4)その他、真ML規約および各細則において、目的を示して開示する旨を
規定してある場合
第10条 免責
掲示板、チャット、会員間のシステムメール・電子メール等において、
会員が自ら開示した情報は、第三者等に流出した場合でも、真MLおよび
真ML役員等は何らの責任を負わない。
第3編 真ML会員の個人情報の取扱い
第11条 真ML会員の義務
(1)会員名簿の情報を会員外に開示してはならない。
(2)会員名簿以外の電子メールアドレス等の個人情報については、本人の許可なく、
本人以外の人に開示してはならない。
(3)真ML会員は、個人情報を取得する場合には、個人情報の取得目的を
必ず明示するものとする。
(4)真ML会員は取得した個人情報を目的の範囲内でのみ使用し、目的が達成された後は、
原則として、速やかに削除するものとする。
(5)真ML会員は、取得した個人情報を第三者に開示する場合には、その旨を明示し、
かつ、開示する第三者がこのプライバシーポリシーを遵守し、個人情報が
きちんと管理されるよう監督する義務を負う。
(6)真ML会員の個人情報が第三者に流出していることを知った会員は、速やかに、
真ML代表に届け出る義務を負う。
第12条 個人情報の開示・訂正・削除
(1)個人情報の開示・訂正を希望する会員は、真MLホームページの「登録情報」より、
所定のフォームに従って行うものとする。
(2)退会した会員で個人情報の開示、訂正または削除を希望する者は、
個人情報管理責任者までメールで連絡するものとする。
その際、個人情報管理責任者の指示に従って、個人を特定することが出来た場合に、
真MLは情報の開示、訂正または削除を行うものとする。
但し、個人の特定、開示、訂正または削除のために必要な費用は、
個人情報の開示、訂正または削除を希望する者の負担とする。
第13条 罰則
(1)このプライバシーポリシーに反し、真ML会員の個人情報を第三者に開示する行為は、
故意・過失を問わず、総則第31条の禁止規定に当たるものとする。
(2)前項に該当した会員に対しては、真ML役員会は、「注意」・「厳重注意」
または「停止」・「即時退会処置」を行う。
(3)真ML会員の個人情報を第三者に開示する行為より、真MLおよび真ML役員、真ML会員に
損害が生じた場合には、個人情報を第三者に開示した会員は、その損害を賠償する
責任を負う。
第4編 外部リンク等
第14条 リンクについて
真MLホームページからリンクする外部サイトとはプライバシー情報を共有しない。
真MLはリンク先ウェブサイトにて行われる個人情報の収集に関しては、一切責任を負わない。
第5編 雑則
第15条 個人情報管理責任者
真MLは個人情報管理責任者として、以下の者を置く。
真ML代表 高田裕一
連絡先 yuichi@chajin.net
第16条 適用範囲
本プライバシーポリシーは、真MLにおいてのみ適用される。
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